Masayuki KUROKAWA　黒川雅之とは

 

近代以後、細分化されたデザインのいろいろな職能を総合的に捉える「物学」を主張。
建築からインテリア、プロダクトなどの幅広いデザイン活動をし、デザインの先にある製造・販売を実践し、
次世代のためのインキュベーションにも活動の手をのばしている。
「黒川雅之のデザイン塾」はその思想の総決算でもある。 

＿名古屋工業大学建築学科卒業、早稲田理工科大学院博士過程終了
 
＿株式会社K&K（通称：Kスタジオ）、主宰
＿株式会社デザイントープ、主宰

＿物学研究会代表
＿一般社団法人・日本文化デザインフォーラム理事
＿日本デザインコミッティー、会員
＿国際茶道文化協会、評議員

＿芸術博士（金沢美術工芸大学）学位論文「自己解剖／自己の作品と理論の解剖による普遍的美の探求」
 
＿中国復旦大学・視覚芸術学院、客員教授
＿名古屋造形大学、客員教授
＿京都精華大学、客員教授
＿日本大学芸術学部、大学院講師
＿愛知県立芸術大学、非常勤講師
＿千葉工業大学、非常勤講師
 
著書
＿「デザイン曼荼羅」（求龍堂）
＿「デザインの修辞法」（求龍堂）
＿「黒川雅之のプロダクトデザイン」(六耀社)
＿「デザインと死」（ソシム出版）
＿「八つの日本の美意識」（講談社）
＿「デザインの未来考古学」（TOTO 出版）
＿「黒川雅之の建築」（中国）
＿「黒川雅之のプロダクト」（中国）
＿「素材と身体性」（香港・天地出版）
＿その他