物学研究会

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Vol.272|2021.01.20

1月_物学研究会オンライン

コロナ禍はブランドマネジメントにどのような影響を与えるのか? これからのマーケティングに求められることとは? 1月の物学研究会は、 トヨタ自動車でレクサスブランドマネジメントの指揮を執り、 現在A.T.Marketing Solutionの代表を務め、 ベストセラー『会社を50代で辞めて勝つ!「終わった」人にならないための45のルール』の著者、 髙田敦史さんのご登場です。 髙田さんの知見から、アフターコロナのブランド、マーケティング、 そして、新しい働き方とは?をご講演いただきます。

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1月_物学研究会オンライン

●講 師:
髙田敦史さん(A.T.Marketing Solution代表)

●日 時:2021年1月20日(水)17:00~19:00

●テーマ:
「これからのブランドマネジメント」

2020年度の本会のテーマは「どこにいる日本、どこに行く日本―知の時代から美の時代へ」(WEB参照)。 「日本」から世界の今と未来を探りたいと考えています。 http://www.k-system.net/butsugaku/theme.html 世界はアフターコロナを見据えたパラダイムシフトの只中にあります。企業においても業務のデジタル化が加速し、社員の働き方、顧客とのコミュニケーション、ブランドの在り方、マーケティング手法など変化が求められています。 今回の物学研究会では、ブランドマネジメントの世界で活躍されている髙田敦史さんに、アフターコロナにおけるマーケティング、ブランドマネジメントについて、さらに新しい働き方、生き方について、語っていただきます。

●参考
NewsPicks - 髙田 敦史 https://newspicks.com/user/1438123/


●講師経歴
髙田敦史さん(A.T.Marketing Solution代表)

A.T.Marketing Solution代表。Visolab株式会社Chief Marketing Officer。一般社団法人ブランド・マネージャー認定協会アドバイザー。広島修道大学非常勤講師。1961年生まれ。一橋大学商学部卒業。1985年にトヨタ自動車に入社後、宣伝部、商品企画部、海外駐在(タイ、シンガポール)等を経て、2008年に宣伝部の分社化プロジェクト「Toyota Marketing Japan」を担当し、Marketing Directorに就任。2012年からトヨタ自動車に戻り、Lexus Brand Management部長として、レクサスのグローバルブランディング活動を担当。レクサス初のグローバル統一広告の実施、カフェレストラン「Intersect BY LEXUS」の東京、ニューヨーク、ドバイでの出店等、各種施策を主導。2016年にトヨタ自動車を退社。個人事業主となる(屋号:A.T.Marketing Solution)。独立後はブランディング領域を中心としたコンサルティング業務、ベンチャー企業のアドバイザー、講演活動等を行うとともに、2018年には経済産業省が行う「産地ブランディング活動(Local Creator’s Market)」のプロデューサーを務める。 (『会社を50代で辞めて勝つ! 「終わった人」にならないための45のルール』(集英社)より転載)

                                       

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参考イメージ 髙田氏著書