物学研究会.黒川雅之.建築.デザイン.研究会.環境.文化.物づくり.実践.模索.Butsugaku.Kurokawa Masayuki.Architect.design.product


物学研究会
 


インデックス
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感動の仕組み
  人々は何を求めて「モノ」を探し手に入れているか。商品というモノが人々に支持されてきたその理由が、著しく変化している。商品の機能性も安全性も社会性も必要条件に変わりないが、それでは充分ではないことを人々はすでに知っている。人々の購入のモチベーションをつくるのはモノから得る「感動」になった。現代、デザインが重視されるのは、デザインが感動を生み出す可能性を持っているからである。価格も安ければいいのではない、高いことさえ感動になる。機能も優れていればいいのではない、操作に苦労することも歓びにつながれば感動的な商品である。デザインが単に美しいことだけでは駄目になり、芸術に近づいて心の深いところに関わるようになったのも、デザインが感動と言う人間のこころの深層に関わる概念になったからである。2008年の物学研究会は、人の心の深部を探り、感動の意味を探し、感動させる方法、即ち「感動の仕組み」を探る一年としたい。
海老澤伸樹
 

「Honda Design:新しい創造価値を目指して 」
海老澤伸樹 (本田技術研究所四輪開発センター常務執行役員

ハルトムット・エスリンガー
 

「 クリエイティブ・バトル 」
ハルトムット・エスリンガー (フロッグデザイン代表

安藤忠雄
 

「不況ニッポン、どうするか 」
安藤忠雄 (建築家

古川 享
 

「 デジタルカルチャーの行方 」
古川 享 (慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授、ブロガー

奥山清行
 

「人生を決めた15分、創造の1万分の1 」
奥山清行 (KEN OKUYAMA DESIGN INC.代表

セッション
 

「 今、なぜミラノサローネなのか? 」
酒井正明 (キヤノン松岡智仁 (トヨタ 吉良康宏 (ヤマハ

続素美子
 

「 限界を超えて知った感動の境地 」
續 素美代 (登山家、冒険家

物を極める
  物学研究会が生まれて10年目の年です。今年は「物学」の基本的課題である、「物とは何か」について、下記のような視点から追求をしていきたいと思います。
1. つくることの意味を考える。
2. 物と空間を考える。
3. 職人を考える。
4. 身体感覚を考える。
5. 大文字のデザインを考える。
6. 物とブランドを再考する。
7. 物の普遍性を考える。
このような切り口で、「物」についての思索を続けます。
 
八木保
 

「八木 保のクリエーションの源泉・デザイン流儀」
八木 保 (グラフィックデザイナー

古平正義
 

「 グラフィックデザインの本質 」
古平正義 (アートディレクター、フレイム主宰

中村伊知哉
 

「日本の成長エンジン、ポップカルチャー産業」
中村伊知哉 (慶應義塾大学教授、国際IT財団専務理事

水野誠一
 

「 否常識のススメ/21世紀のデザインとライフスタイルを考える 」
水野 誠一 (株式会社IMA代表、株式会社リプロジェクト・パートナーズ代表取締役C.E.O.

須藤玲子
 

「NUNOの布づくり」
須藤玲子 (テキスタイルデザイナー、NUNO取締役

黒川雅之
 

「 物を極める/ものづくりの仕掛けをつくる 」
黒川雅之 (建築家・プロダクトデザイナー、物学研究会代表

佐々木睦朗
 

「構造建築家の哲学と仕事」
佐々木 睦朗 (構造建築家

豊久将三
 

「 光 / 空間 / 物 」
豊久将三 (ライティングアーキテクト

日産デザインセンター
 

「日産自動車デザインセンター見学会」

安積 伸
 

「安積伸のデザイン作法」
安積 伸 (プロダクトデザイナー

金井政明
 

「MUJIの新たな挑戦」
金井政明 (株式会社良品計画代表取締役専務取締役

茂木健一郎
 

「脳と手」
茂木健一郎 (脳科学者

2006年度テーマ、情報戦略
   情報化が21世紀の全てをきめると言っても過言ではない。ここで言う情報とは、いわゆるITやデジタル情報だけをさすものではない。知識、暗黙知、伝統、知恵などのアナログ情報、遺伝子や免疫システムなどの生命科学をも含んだ概念である。そして情報の概念が広がる現在、プロジェクトの成功も失敗も、事業の成功も失敗も、教育や経済活動、政治活動の正否もこの情報戦略にかかっている。  世論をどう導くか? メディアの関心をどう舵取りするか? 情報をどう発信し、取り込み、戦略的に活用するのか。政治から事業から文化活動まで、全てがこの点にかかっている。  価値は「正しいことと間違ったこと」から、「美しいことと見苦しいこと」という視点に移行しつつあるが、同時に、世論がそれを決めかねない状況にあることを忘れてはならない。  ブランドとはその世論であり、デザインの評価やビジネスの正否はこの世論がきめることを意識するべきである。  
河北秀也
 

「『いいちこ』のブランドとイメージ戦略」
河北秀也 (アートディレクター、東京芸術大学教授

長谷川祐子
 

「現代アートとデザインの関係」
長谷川祐子 (東京都現代美術館チーフキュレーター

物学リサーチプログラム
 

「特殊を通 じて普遍を考える」 熊倉雅一 (キヤノン
白石貴大
(シンプレクス・インベストメント・アドバザーズ
林浩一 (マツダ 安積伸 (ゲスト/デザイナー黒川雅之 (物学代表

佐藤オオキ
 

「nendo流、デザインの着眼点と発想」
佐藤オオキ (nendo代表

斎藤和弘
 

「雑誌と情報の理想のかたち」
斎藤和弘 (『VOGUE NIPPON』『GQJAPAN』の発行人、編集長

妹尾 堅一郎
 

「コンセプトイノベーション: 歴史的マクロから市場ミクロまで」
妹尾 堅一郎 (東京大学先端科学技術センター特任教授

秦 郷次郎
 

「ルイ・ヴィトン・ジャパンの成功の基礎要因」
秦 郷次郎 (秦ブランドコンサルティング株式会社 代表

桐山登士樹
 

「デザインの情報戦略」
桐山登士樹 (デザインディレクター TRUNK代表

蜷川有紀
 

「壊す・なくす・手放す」
蜷川有紀 (女優・アーティスト

坂井直樹
 

「コンセプトワークと情報活用」
坂井直樹 (コンセプター、ウォーターデザインスコープ代表

藤本隆宏
 

「開かれた『ものづくり』論とは−設計情報の流れを創る−」
藤本隆宏 (東京大学大学院経済学研究科教授、ものづくり経営研究センター長

加藤秀樹
 

「デジタルからアナログへ」
加藤秀樹 (非営利独立シンクタンク「構想日本」代表

2005年度テーマ、深層からの出発
  2005年度物学研究会のテーマは、「深層からの出発――進化から深化へ」
忸怩たる時代。明らかにパラダイムは変っているのに、曖昧に推移していてはっきりしない。そんな時代をどう生きて行くか。そんな時代でも確かなものを探す方法はある。それは人間の深層を観察することで発見できる。人間は変らない。人と物の関係も本質的には変らない。出発点にもどって考えることだ。 原点から考えることで、人のDNAとして保存された記憶を辿ることで、人が何を求めているかを発見できる。 どんな商品がいいか、どんな事業にするべきか、どんな会社に成長させたらいいか。そのこともその原点に帰ることから見えてくる。 アイデンティティとは何かもそこから発見される。どうすればブランドが出来るかもそこから見えてくる。  
 
長屋明浩
 

「LEXUS」のブランド戦略
長屋明浩 (トヨタ自動車(株)デザイン本部 デザイン開発室室長

高橋宏
 

「再起動期におけるコクヨのブランド戦略」
高橋 宏(コクヨ株式会社 経営戦略部クリエイティブディレクター)

岩崎一郎・柴田文江
 

「私たちのデザインを考える」
岩崎一郎 (イワサキデザインスタジオ主宰
柴田文江
(デザインスタジオエス主宰

高橋伸夫
 

「『育てる』組織経営、その思想と実践」
高橋伸夫(東京大学大学院経営学研究科・経済学部教授)

須磨久善
 

「いのちのデザイン」
須磨久善 (心臓外科医

奥山清行
 

「クリエイションにおける日本人のDNA」
奥山清行(工業デザイナー、ピニンファリーナ、クリエイティブディレクター)

香山リカ
 

「現代日本におけるココロとモノ」
香山リカ (精神科医、帝塚山学院大学教授

古賀、田中、渡辺セッション
 

「デザインビジネス@チャイナの現場より」
古賀治風(賀風デザイン) 田中信吉(ゼロワンデザイン)
渡辺英夫
(物学研究会ディレクター)

ナガオカケンメイ
 

「デザイナーって何だろう?」
ナガオカ・ケンメイ (ドローイングアンドマニュアル代表.D&DEPARTMENT PROJECT主宰

山中俊治
 

「美しいテクノロジーのための実験工房へようこそ」
山中俊治(プロダクトデザイナー、リーディング・エッジ・デザイン代表)

竹内薫
 

「現代物理学が示唆するSF的世界観と科学の未来」
竹内 薫 (サイエンスライター、作家)

大宅映子
 

「日本の社会とは-----日本の社会システムの深層を探る」
大宅映子(ジャーナリスト、評論家)

2004テーマ、パラダイムシフト
  2004年度物学研究会のテーマは、「パラダイム・シフト」としたい。
「社会が変わる」、「社会を変える」という時代にあって、デザインへの要求も変化し、拡大しつつある。このような過渡期には、確立した方向は存在しない。自分の立場を客観的に捉え、自ら明確なヴィジョンをもち、多様な考えを聞き、変革の道を模索するしか、次の一歩を踏み出すことはできないのではないか。 2004年度の物学研究会のテーマである「パラダイム・シフト」は、社会と自らのヴィジョン&アクションの融合を目指し、次なるデザイン、新しい時代のデザイニングの信念を探る1年としたい。 「パラダイム・シフト」によって、デザインが新しい時代を作っていくのだ。
 
小黒一三、伊東史子
 

「地球と人をながもちさせるデザイン」
『ソトコト』編集長の小黒一三 ×『スローフード』編集長の伊東史子

植松豊行氏
 

「パナソニックデザイン社の革新デザイン創出への挑戦」
植松豊行(松下電器産業株式会社、パナソニックデザイン社、社長)

佐藤 卓
 

「社会の潜在力を引き出すデザイン」
佐藤 卓(アートディレクター、グラフィックデザイナー)

大江 匡 
 

「建築設計はどうなるか?」
大江 匡(建築家 プランテック総合計画事務所代表)

上野千鶴子
 

「家族を容れるハコ 家族を超えるハコ」
上野千鶴子(東京大学大学院教授)

和田浩子
 

「これからのマーケティングとブランド戦略の行方」
和田 浩子(日本トイザらス株式会社代表取締役社長 兼 最高業務執行責任者)

西垣通
 

「基礎情報学――インターネット社会の哲学」
西垣 通 (東京大学情報学環教授)

原研哉
 

「HAPTIC――感触」
原 研哉(日本デザインセンター原デザイン研究所代表、 武蔵野美術大学教授)

黒川雅之
 

「八つの日本の美意識」
川雅
(建築家・プロダクトデザイナー・物学研究会代表)

紺野登
  「デザインの知の経営」
紺野 登
(コラム代表)
櫻井よし子
  「変革の時代の心がまえ」
櫻井よしこ
(ジャーナリスト)
千住 博
  「世界を刺激する発想の原点」
千住 博
(日本画家)
 
 
2003テーマ、ビジョン&アクション
  社会、経済、政治、文化の様々な領域で21世紀の「近代を越えて新しいパラダイムへの移行」が始まっている。苦渋に満ちたその足取りは間違いなく新しい調和へ向けてのプロセスであり、このプロセスにもっとも重要なのは「VISION & ACTION」である。  より広くグローバルに、より深く本質を求心的に、より遠く未来を見つめて「ヴィジョン」をもつこと、そしてそのヴィジョンをもとに「アクション」することである。
いとうせいこう
 

「デザインは人を自由にする、それとも不自由にする?」
いとうせいこう
(作家)

河原敏文
  「ブロードバンド時代の映像デザイン」
河原敏文
(プロデューサー、CGアーティスト、オフィシャル・タブー代表)
御園秀一
 

「トヨタ自動車のデザイン戦略」
御園秀一
(トヨタ自動車、理事 デザイン本部グローバルデザイン統括部長)

王
  「現代中国と辺境文化」
王超鷹
(PAOS中国地区主席代表)
佐藤慶太
 

「遊び心を刺激するライフエンターテインメント企業へ」
佐藤慶太
(株式会社タカラ代表取締役社長)

杉浦勉
  「文化力とビジネス」
杉浦 勉
(丸紅経済研究所所長)
養老孟司
 

「脳化社会における、人、身体、モノの関係」
養老孟司
(北里大学教授、東京大学名誉教授)

フリッツ フレンクラー
  「マーケティングデザインからブランドデザインへ」
フリッツ・フレンクラー
(プロダクトデザイナー/ f/pデザイン代表)
隈 研吾
 

「スロー・アーキテクチャーと東京」
隈 研吾
(建築家)

坂村 健
  「ユビキタス社会の実現とトロンの役割」
坂村 健
(東京大学教授)
佐々木正人
 

「物と行為ののっぴきならない関係」
佐々木正人
(東京大学大学院情報学環教授)

中嶋光正
  「ビズネットの経営発想と実践」
中嶋光正
(ビズネット株式会社 代表取締役社長)
 
   




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